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メガネのECサイトでクレジットカード情報が流出


有名なメガネのECサイトでカード情報が盗まれたそうです。

 

ニュースから抜粋>> 

 

眼鏡店チェーン「JINS」を展開するジェイアイエヌ(東京)は15日、外部からサーバーに不正アクセスを受け、顧客1万2036人分のクレジットカード情報が流出した恐れがあると発表した。

 

同社によると、14日夜、通販サイトでカード決済するページが改ざんされていたのを発見。カード番号のほか、名義人名、有効期限などが流出したという。

 

カード情報を入力する箇所に不正プログラムが仕掛けられており、外部のサーバーに送信する仕組みだった。流出した恐れがあるのは、2月6日~3月14日のカード利用者。

 

~抜粋ここまで。参照元:読売オンライン(2013年3月16日)~

 

 

 

クレジットカード情報扱いは、こういった事態になると本当に厄介ですので、ネットショップ運営する際にはどの会社にクレジットカード決済を任せるのか、慎重に検討しないといけないと思います。

 

個人や小規模でネットショップを運営する場合は、お客さんからクレジットカード情報を自店で預かるようなシステムは避けられた方がよろしいと思います。

 

大手のネットショップ運営システムでは、通常、クレジットカード情報はカード決済会社にのみ送信されて、お店側ではクレジットカード情報を預からないシステムをとっています。

 

無料とか安いということだけで、ネットショップの運営システムを導入してしまうと面倒なことに遭遇する可能性が高くなると思いますので、セキュリティの面を十分に考慮してネットショップ運営を考えていかないといけないでしょう。

 

 

こういった事態になって、不正アクセスのあったメガネのショッピングサイトは閉鎖されていますが楽天とアマゾンにも支店を出していて、そちらでは通常通り運営しているようです。

 

迷惑をかけられたお客さんからしてみるとどうかとは思いますが、ネットショップとして一つのお店に依存しない形態は、こういった事態に役立つかなと思いました。

 

この会社の場合は全国に店舗がある会社ですので、1サイトで問題が発生しても窮地に陥ることはないでしょうが、小規模のネットショップで一つしかお店を運営していないような場合は、そこで収入が途絶えてしまいます。

 

サーバーがダウンしたとか、何らかの理由で一つのネットショップが運営できない場合、複数店舗運営していれば、全く収入がなくなるという事態は避けられる可能性がありますね。

 

重大な不祥事があれば営業を自粛するというのが本来だと思いますが、その後のお客さんへの対応をいかに行っていくかという点がとても大切になります。

 

「起こってしまったことは仕方ないのでどうにもなりません」、「システム提供会社の不祥事でうちは悪くない」と開き直るショップもあると聞きますが、きっちりお客さんのサポートをすることで傷口を広めないようにすることは可能だと思います。

 

過ちや間違いが起こってしまった以上、時間を戻してそれをどうこうすることはできません。反省は十分にして、お客さんのサポートに全力を挙げて事態の収拾に努めることが必要ですね。

 

 

 


公開:2013年3月18日 / 更新:2016年12月18日 / カテゴリ:時事ネタ