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集客のためのメルマガで気をつけること

メルマガは、売上アップにとても役立つものですが、お店を始めた頃は見ず知らずの人にメールを出すというのは緊張するものだと思います。

 

私は20年近くメルマガを発信していますが、送信する前には未だに落ち着かなくて、何度も何度も原稿チェックしています。

 

最終的にメルマガを送信するときは、ちょっと勇気を出して、「えいっ!」とセットボタンをクリックしています^^;

 

 

 

まず肝心なところですが、どうやって配信するのかといった基本は、売上げアップにメルマガを活用しよう!のページをご参照ください。

 

メルマガで気をつける点は、下記のようなものがあります。

 

・失礼な言葉遣いはないか

・分かりやすい文章で書かれているか

・商品ページ(URL)の記載は間違っていないか

・セールの開始日時や期間は正確か

・お客さんを不愉快にさせてしまうような内容ではないか

・お客さんのメールアドレスをどこで取得したか明記があるか

・メルマガ解約の案内は分かりやすいところにあるか

・誰が発行しているのか明記してあるか

 

 

正確な情報を伝えること、礼節やルールを守ることだけではなく、お客さんに興味を持って読んでもらえるか、掴み、笑い、楽しみといった演出的な点も考えないといけません。

 

お店によっては、店主の毒舌な内容が面白いところもあるのですが、普通のお店ではそんな冒険はなかなか難しいです。 

 

お店のスタイルを守りながら、そこそこ面白いメルマガを作るというのが一般的だと思います。

 

 

 

色々なメルマガを読んで参考にする

 

メルマガといえば、「まぐまぐ」が有名です。芸能人、ジャーナリスト、投資家をはじめ、個人の方でもたくさんのメルマガを発行しています。

 

どのようにメルマガが構成されているのかを勉強する意味でも、様々なサンプルのメルマガを読んでみる事をお勧めします。

 

まぐまぐに限らず、メルマガ購読者の多いショップや競合店などのメルマガは読んでおきたいものです。

 

有名人や業界人等が出すメルマガをまねして、自分が有名人になったような勘違いメルマガを出してしまう人がいます。特別なカリスマ性があれば別ですが、お客さんは引いてしまうと思います。

 

演出は大切ですが、どこまで過剰演出するかは十分考えた方がよいですし、身の丈にあった話題を提供する方が親近感があるメルマガになると思います。

 

 

 

メルマガの怖い点は修正ができないところ

 

ホームページやブログであれば、後から修正が出来ますが、メルマガは送ってしまったらそれまでです。

 

セールの開催日時、お客さんを誘導したいページのURL、クーポンの有効期限などを間違ってしまった。その他誤った情報を掲載してしまった・・・となるとかなり面倒になります。

 

修正があれば、再送信ということも出来なくはないのですが、何度も送るとお客さんに嫌がられます。

 

基本、メルマガは一発勝負です。ここが緊張するところでもあります(笑)

 

 

 

お客さんとの距離が縮まるメルマガ

 

メルマガは気苦労があっても、直接お客さんに情報を伝えする重要な役割を果たしてくれます。

 

特にセールや新入荷関連のメルマガ送信後は、ホームページへのアクセスがぐっと伸びます。

 

以前ほど即効性はなくなったという方も多いですが、メルマガを楽しみしてくれているファンやお客さんもまだいます。

 

スパムメールが増えて、メルマガ自体に登録してくれる方も以前に比べると少なくなりました。

 

しかし、お店や商品を気に入って購入してくれたお客さんにとっては、お店からのメルマガを待ってくれています。また、楽しみにしてもらえるように工夫するのがショップの腕の見せどころです。

 

常連さんのためのメルマガ企画を行ったりすることができて、お客さんとの距離が縮まるのでお店としても楽しんでやってみて欲しいと思います。

 

過去には、メルマガごとに1千万円以上の売上を上げてきた中小ショップも存在しました。読み応えのあるメルマガ、こだわりのあるメルマガなどは、お客さんへのアピール度がものすごく高いです。

 

 

 

直接お客さんにアプローチできる

 

お客さんへの告知には、ブログやFacebookなど様々なツールがありますが、それらはお客さんに自主的にページをみてもらわないとなりません。

 

よほどのファンでなければ、毎日または毎週チェックしてくれることは少ないでしょう。

 

その点、メルマガは多くの方がメールを日々チェックしていると考えると、お店からお客さんに直接アプローチしやすいです。

 

特にスマートフォンや携帯電話の場合は、かなり高い確率でメルマガを読んでもらえるでしょう。

 

 

 

メルマガ解除の方法は分かりやすく

 

スパムメールが増えたことで、メルマガを受信することに神経質になっているお客さんもいます。

 

メルマガでクレームを受けないためには、メルマガ解除の方法を分かりやすく明記することが必要です。

 

これは必ず守るべきマナーだと思います。メルマガ配信システムによっては、自動的にメルマガ内に解除方法が記載されるものがあります。

 

ショップによっては、メルマガを解除されたくないので、わざと分かり難くしていることがありますが逆効果だと思います。

 

メルマガの解除方法が分かりにくいとお客さんの反感を買って余計なクレームに繋がるかもしれません。

 

 

 

メールアドレスの取得先を明記する

 

どこからお客さんのメールアドレスを取得したのか伝えることも大切です。

 

お客さんによっては、メルマガを登録したことを忘れていて、悪質なスパムメールと思われてしまうことがあります。

 

個人情報がどこかから漏れているのではないかと不安に思うお客さんもいます。

 

そこで、「懸賞企画で応募された際にメルマガ登録していただきました」、または、「ご購入の際にメルマガに登録いただきましたお客様に送信しています」というような案内があるとお客さんの理解を得やすいでしょう。

 

お客さんに安心してもらうという意味でも、誰が発信しているのかが分かるように、お店のホームページアドレスやお問合せ先も記載しましょう。

 

 

 

メルマガを送りすぎるのはダメ

 

メルマガを送る頻度も注意しないといけません。多すぎても少なすぎても効果が落ちます。

 

とにかく売りたい!と思っているショップさんは、メルマガを何度も送ってくるところがありますが、節度を持ちましょう。

 

メルマガの送信が多すぎる場合は、お客さんからウザイと思われて、メルマガ解除に繋がります。

 

頻繁に情報を送りたいのであれば、twitterの方が向いていると思います。こちらは元々つぶやき系ですので、内容にもよりますが、クレームに繋がるほどのことはないと思います。

 

逆に、メルマガが少なすぎる場合は、やる気がないと思われてしまって、効果が薄れてしまう可能性があります。

 

送信回数の節度は守っているものの、毎回、同じような内容でメルマガを送ってくるお店があるのですが、それでは意味が無いです。

 

内容が乏しいと解除されてしまいますので、せっかくお客さんにメルマガを出すなら、それなりの準備をして出しましょう。

 

 

 

プロ野球の優勝セールは注意?

 

全国の不特定多数の方にメルマガを送っていると考えると、プロ野球の優勝セールのような熱烈なファンが関わるものは気をつけたいです。

 

あるショップで、店主の応援する読売ジャイアンツが優勝したということでお祝いセールをやったときに、優勝できなかったチームのお客さんからクレームが殺到したらしく、翌日にはお詫びのメルマガを送っていました。せっかくのセールが台無しになったようでした。

 

地元チームを応援するローカルなお店なら問題ないでしょうが、全国にいるお客さんにメルマガを配信している場合はなかなか難しいです。自分の熱狂度でメルマガで喜びを伝えてしまうと、負けたチームのファンから反感を買ってしまうことがあります。

 

楽天に出店していて、楽天イーグルスが優勝したのでセールをやるというのであれば、関係性が明らかなのでお客さんも理解してくれると思います。メルマガのネタとして野球の話をしたいのであれば、負けたチームにも気を配って内容に配慮された方がよいと思います。

 

ブログで好きな球団の優勝を祝うのであれば問題ないと思いますが、わざわざお客さんに連絡するというメルマガでは、気分を害するお客さんがいるのでは?というのはよく考えないといけないと思います。

 

 

 

メルマガを送信する時間帯に気をつける

 

昨今は、スマートフォンを利用してネットショッピングを楽しむお客さんが増えてきました。

 

スマホでメールを読んでいるお客さんも多いので、夜中にメルマガを送ってしまうのは気をつけたいです。

 

PCのメールアドレスであれば特に時間を気にしなくてもよいと思われがちですが、転送設定などでスマートフォンでメール受信している方も多いようです。

 

こういったことから、メルマガが送信できる時間帯というのは限られてきますので注意してください。

 

気をつけることはいくつかありますが、約束事を守れば決して難しくないメルマガです。 有効活用して、販促に役立ててください。

 


公開:07/24/2014 / 更新:04/17/2020 / カテゴリ:ネット広告と集客