フリマや実店舗で簡単に導入できるカード決済

キャッシュレス ネットショップの決済

ネットショップをやりながら、実店舗・フリマ・イベント等で販売しているショップオーナーさんがいらっしゃると思います。

小さな雑貨系ネットショップを運営しているオーナーさんは、どちらかといえばネットよりリアル(フリマや店舗等)の販売の方が忙しいという方も少なくないでしょう。

実店舗やフリーマケットなどで大変なのが、お金のやり取りと管理ではないでしょうか。そこで、スマートフォンでできるカード決済を取り上げてみたいと思います。

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スマホでできるカード決済

スマートフォン決済(キャッシュレス決済)は、専用カードリーダー、アプリ、システムに対応したスマートフォンやタブレットがあればどこでも決済ができます。

アメリカで人気を得たSquareというスマートフォン決済サービスをお手本にして、日本でも各社が参入して利用者が広がってきました。

Squareを創業したジム・マッケルヴィさんとジャック・ドーシーさんは、中小のお店でもクレジットカード決済が簡単に導入できるシステムを作りたいとSquareを作ったそうです。ちなみに、ジャック・ドーシーさんは、SNSでおなじみツイッター(X)の創業者の一人です。

ご利用できるスマートフォンやタブレットですが、通常、iPhoneとiPadに対応しており、Android端末については提供各社によって対応の有無が異なります。詳しい対応端末の機種に関しては、スマートフォン決済会社のホームページで確認してください。

いつでもどこでもクレジットカード決済が使える世の中へ・・・・Square決済の紹介動画↓

実際にSquare決済をどうやって使うのか気になりませんか?こちらの動画で店頭での決済方法が紹介されています↓

Squareプロモーションサイト

2013年辺りから広がってきたスマートフォン決済ですが、現在、お店側で人気があるのは、Square、Airペイ、楽天ペイ、PayPayが上げられると思います。アメリカではAmazonも参入していましたが、2016年には撤退したようです。

以下では、Square、Airペイ、楽天ペイを中心にご案内します。

 

導入0円と運営コストの安さ

スマートフォン決済は、ほぼ無料で導入できるといってもいいでしょう。

主要なスマートフォン決済サービスでは、初期費用と月額利用料が無料なので、実質、決済手数料のみの負担となります(一部、銀行振込手数料が必要なサービスもあります)。

決済手数料が大幅に安くなるといった状況を除いて、利用がなくても固定費がかかるところは避けた方がよいかもしれません。

スマートフォンとセットで利用するカードリーダーは有料ですが(1台数千円~)、キャンペーンで無料のことも結構あります。

カードリーダーがあれば、後はアプリをスマホやタブレットにダウンロードすれば使えます。

今まで店舗でクレジットカード決済を導入するには、高額な決済端末が必要だったことを考えるとこの手軽さは素晴らしいです。

SquareやAirPayでは、お店の雰囲気や利便性に合わせて、見栄えのよいPOSレジやターミナルを別途購入することも可能です。

店頭でAirPayのPOSレジを導入した場合のアレンジがイメージできる動画↓

Airペイ(AirPay)プロモーションサイト

 

決済手数料は3%台

スマートフォン決済の手数料は、3.24%~3.74%ほどです(執筆現在)。

様々な決済方法を受付できるAir Payを例にすると、クレジットカードと電子マネー(交通系電子マネー含む)の決済手数料は、すべて3.24%になります。月額固定費は0円です。

サービス開始当初、スマートフォン決済の手数料は4~5%だったと思いますが、Squareが3.25%で参入してきたので、他も追従したようです。

ちなみに今までのクレジットカード決済では、5%~10%くらいでした。それに比べれば、ずっと安くなっています。

特に飲食店では、数パーセントの手数料でも運営に大きな影響があります。

今まではカード決済手数料が高かったので、実店舗で使いたくなかったというところが多いのではないでしょうか。

スマートフォン決済では今のところ3.25%辺りの決済手数料ですが、アメリカのように2%台になってくれば、現金でもカードでもどちらでも構わないというお店が増えて、もっと普及するかもしれません。

 

中小のお店でも導入できる審査基準と導入の早さ

今までは、店舗でクレジットカード決済を導入しようと思ったら、お金はかかるし審査は厳しいので、中小のお店では余り利用されてこなかった一面があると思います。

スマートフォン決済は審査はありますが、今までの店舗用カード決済とは違って、中小のお店や個人事業主でも導入できるようになっています。

導入までの日数も少なく、会社にもよりますがホームページから申込んで最短2~3日後には加盟店審査結果が出ます。

その後、カードリーダーを送ってもらう日数を入れても、早ければ1週間程度で導入が可能です。

Squareを利用したくなる?店舗さん向けCM動画↓

 

どこでも決済できる手軽さ

店舗だけではなく、出前、出張修理、イベント、フリマなどでもクレジットカード決済ができます。

スマホが使えれば大概どこでも使えるわけですから、屋内屋外を問わないところが優れています。

以前、くらしのマーケットでエアコンの取付けを依頼したところ、業者さんが 楽天ペイ の端末(楽天ペイターミナル)を持っていました。

カード決済OKですよ!と予め案内をしてくれていたので、現金を用意することなく、クレジットカードで支払いができました。

エアコンの取付工事は高額になることもあるので、現金を用意するのは面倒だったり、安全面でも心配になります。

エアコン設置は、自宅の構造や配線などによって追加工事が必要になることがあります。実際に現場に入らないと分からない作業もあるため、用意していた概算の料金では足りないこともあります。そういった際にも、スポットでカード決済ができると便利ですね。

手軽すぎて、下手をするとスキミング(クレジットカードやキャッシュカードの磁気記録情報を不正に盗み取る行為)と勘違いされてしまいそうで、知識のないお客さんには怪しまれてしまうかもしれません(笑)

スキミングは隠れてこっそりやるものですから、スマートフォン決済のようにお客さんの目の前で端末にカードを通して決済する方が、安心に思われることもあるでしょう。

実際の利用では、最初の金額入力はお店側がやりますが、決済手続きはお客さんが自分でやります。

一例として、お客さんが楽天ペイの決済端末に表示される決済金額を確認して、クレジットカードを決済端末に挿入、暗証番号を入力して、支払いボタンを押して完了します。利用控えが欲しい場合は、支払いの際に自分のメールアドレスを入力することで、利用明細が決済完了後すぐにメール送信されます。

 

つり銭の心配が少なくなる

リアル店舗やイベント等での屋外販売では、お札や小銭がなくて困ることがあります。

お客さんに迷惑をかけてしまうことがありますし、せっかく購入意思のあるお客さんが目の前にいるのに、お釣りの関係で最終的に買っていただけないというのは残念でしょう。

私がよく行く銀行のATMコーナーには両替用のATMがありますが、お昼過ぎに行くと、飲食店の店員さんがせわしく両替機の前でたくさんの小銭を引き出しているときがあります。

お店では、「五千円札・千円札が不足しております。ご協力をお願いします。」といった張り紙を、レジ前に出しているのを見ることが時々あります。

つり銭の心配が減れば、お店の運営がもっと楽になってくるかもしれません。

Airペイでは、POSレジアプリ「Airレジ 」と連動して、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器を組み合わせることができます。これならば、店舗で使ってもオシャレですし、お客さんの信用も得られやすいのではないでしょうか。

クレジットカード・電子マネー・QR決済など豊富な決済方法が一度に導入できるAirペイの紹介動画↓

Airペイ(AirPay)プロモーションサイト

 

入金が早いスマートフォン決済

Squereのカード決済では、振込先が三井住友銀行/みずほ銀行の場合、翌営業日には入金されます。

楽天ペイの場合、振込先が楽天銀行の口座であれば、翌日(土日、祝日含む)に自動で入金されます。

利用する銀行の指定はありますが、この入金スピードは、ほぼ現金決済と変わらないといってもいいでしょう。

さらに、SquereとAirペイでは、振込手数料は無料です。楽天ペイは、振込先が楽天銀行であれば振込手数料は無料です。

上記以外の銀行口座を振込先にすることもできますが、入金スピードが遅くなったり、振込ごとに手数料がかかることがあります。

一昔のクレジットカード決済では、入金が翌月以降になるので、現金で仕入れている飲食店や雑貨店さんにとっては、カード決済の導入は難しかったかもしれません。

しかし、このように入金が早ければ、仕入れ代金を現金で払わなければならないお店でも、スマートフォン決済を導入するハードルが下がるのではないでしょうか。

翌日以外に振込みされるケースでは、決済会社によって7~10日位のサイクルで入金されたり、月末締めの翌月払い、必要なときに入金依頼をするといったスケジュールになります。

どのスマートフォン決済でも、入金が早いわけではありませんので確認が必要です。

ネットショップの一般的なクレジットカード決済では、翌月の入金になります。早くて2週間、遅くて翌々月の入金です。

ネットショップでは、カード決済の入金スピードが遅くて倒産するお店もあるくらいなのに、スマートフォン決済の入金スピードは早くてものすごく助かります。

 

お金を決済会社にプールしすぎないこと

大手で運営しているところは心配ないと思いますが、これから色々な会社が参入してくるかもしれません。

ネットショッピングのクレジットカード決済では、いわゆるベンチャーといわれるような会社がいくつか倒産しました。

決済会社倒産のおかげで、お店にカード決済の売上げが入金されないという事態になったことがあります。お店にとっては死活問題でした。

スマートフォン決済は入金スピードが早いので心配は少ないですが、資本やシステムの強固さなどは十分に比べて選んでください。

倒産までいかなくても、昨今はシステムトラブルがゼロとは言えないので、必要なときにお金が引き出せないとも限りません。

ご利用の際には、自動入金の日数を短くしたり、早目に振込んでもらうようにして、決済会社にお金をプールしすぎないようにした方がよいと思います。

 

カード詐欺の注意

クレジットカード決済の利用が増えることによって、カード詐欺といった被害に巻き込まれる可能性が高くなるかもしれません。

小額であれば損金として扱うしかありませんが、高額になってくると死活問題です。

換金できるものを大量に買うお客さんだったり、万が一のときに自分たちでカバーできないような高額決済では、お客さんからの批判を覚悟で現金払いをお願いする慎重さが必要なときもあるでしょう。

 

認証エラーでお客さんの列が出来てしまう

クレジットカード決済では、認証エラーや与信エラーが生じることがありますので、忙しい時間帯での利用には気をつけたいです。

お客さんのクレジットカード側の問題(限度額オーバーなどで利用制限がかかっているなど)でエラーになることもあります。

認証や与信エラーが生じたとき、慣れない内はそれに対応するのに時間がかかることがあります。決済会社に電話連絡して聞かなければ分からないような事態になれば、待っている他のお客さんにも迷惑がかかります。

カード決済を導入している飲食店の中には、ランチでのクレジットカード払いはお断りしているところがあります。

ランチが安いのでカード決済手数料を避けたいお店もあるかもしれませんが、時間で仕事に戻らないといけない人が多い昼休みの利用では、カード決済でトラブルが出てしまうとお客さんにすごく迷惑をかけてしまうので、カード決済不可にしているところもあるそうです。

エラーや利用不可には、携帯電話会社の通信障害をはじめ、Wi-Fi接続の不具合、端末のトラブルや決済システム側のエラーといった原因もあります。

携帯電話ではドコモやauといった大手でも通信障害を起こしてしまうことが度々起こっています。決済端末一つだけで対応している中、現金を受付けないでキャッシュレス決済だけに特化してしまうとトラブルになる可能性があります。

イベントやセールなどでお客さんが多いことが予想できる場合は、現金の支払いの他、決済端末を二台用意するなど、1つのスマートフォン決済に頼り過ぎない体制にしておいた方が安心でしょう。

 

海外からのお客さんはキャッシュレスを希望している

海外からの旅行者が増えていることから、日本でも海外と同じようにキャッシュレス化を求める声が上がってきています。

海外のお客さんが多い観光地では、クレジットカード決済を導入するお店が増えているそうです。

不慣れで土地勘もない外国の方には、コンビニなどに行ってATMから現金を下ろす手間を考えたら、カードで支払いができたら便利なことは間違いないでしょう。

Airペイ楽天ペイ では、中国からの観光客用にALIPAYやWeChat Payに対応しています。海外からのお客さんは、現金よりカード決済やQR決済の方が慣れているので、中国をはじめ海外のお客さんを取り込む機会にもなるのではないでしょうか。

国内では、SuicaやNanacoといった電子マネーに対応する決済サービス、LINE Pay・楽天ペイ・PayPayのようにカードは不要でQRコードを読み取る決済サービスも広がっています。

今まではクレジットカード決済のみ対応していたサービスでも、電子マネーやQRコード決済も同時に対応できる端末が導入されてきています。

大手のSquareやAirペイを導入するだけで、幅広い決済に対応できる上に、国内と海外のお客さんにも対応できるという、非常に便利な時代になったと感じます。

取りこぼしを少なくするという意味からも、キャッシュレス決済導入は待ったなしになってきていると思います。

英会話や日米の習慣の違いなどを楽しく紹介するKevin’s English Roomから「外国人にとっては日本のQR決済が地獄すぎる」の動画^^;

 

新型コロナウイルスの影響からキャッシュレス決済が増えている

新型コロナウイルスの影響で、現金のやり取りを嫌うお客さんが増えたといわれています。

現金のやり取りでは感染リスクは低いそうですが、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大の中、他人が持ったものに対して過度に衛生面を気にしてしまうことがあります。

コロナ禍では、大量の商品を扱う量販店やスーパーなどの店員さんが、ゴム手袋をしてレジに立って会計処理をしている光景をよく見ました。

店頭では今まで現金主義だった中高年のお客さんがクレジットカードで支払っていたり、若い人たちはPayPay・楽天Pay・メルペイなどQRコード決済を使う場面が増えています。

お客さんの利便性だけでなく、一緒に働いている従業員さんの感染リスクなども考え、今後、スマートフォン決済を導入するお店がどんどん増えてくるのではないでしょうか。

 

キャッシュレス化の波が来ている

2021年前後からキャッシュレス決済が浸透してきて、その便利さから、現金を余り持ち歩かないお客さんが増えているそうです。

流行りに敏感なお店では、他に先んじて現金払いを撤廃してキャッシュレス決済だけに対応したため、お客さんから現金が使えないことを不便だと批判された時期がありました。

ところが、今となっては現金しか受付けないお店の方が、不便だと批判されたり避けられる流れになってきているのではないでしょうか。

私の住んでいる地域には、ダイソーなど大手に負けない人気のある地元の100円ショップがありますが、頑なにキャッシュレス決済を導入しない、または導入できないでいます。

お店のレジ付近には、「PayPay使えません!クレジットカード不可!現金のみです!」といった手書きの案内がいくつも貼られています。繰り返しお客さんから聞かれるのでしょうか。それらの質問にうんざりしている様子がうかがえます。

このお店の近くをよく通るのですが、地元で人気であったのに駐車場はガラガラで、日々、客足が遠のいているのを感じます。

薄利多売のお店では、キャッシュレス決済の手数料は死活問題につながるかもしれませんが、来店するお客さんが減ってしまっても先細りは否めないため悩ましいところでしょう。

コロナ禍以降、潰れてしまうお店が増えていますが、原因はコロナだけではなく、キャッシュレスのような時代の流れ乗れないことも一因かもしれません。

頑張っているのに何でお客さんは来てくれないんだろうと悩みながら、お客さんが来てくれない本当の理由に気がつかないまま、閉店していくショップもあるかもしれません。

お店の形態やお客さんの好みにもよりますので一概には言えませんが、お店の支払い環境でキャッシュレス決済の大きな波が来ているのは確かだと感じます。

AirペイのCM「居酒屋篇」

藤岡先輩と居酒屋店主オダギリさんのやり取り:「OB会を君の店でやろうと思うけど、キャッシュレス使えるよね」→「現金だけなんです」→「じゃ、いいです」・・・この流れが時代を語っていますね。

 

 スマートフォン決済サービスリスト

スクエア:アメリカのスマートフォン決済のパイオニアです。日本進出では三井住友カードが1000万ドルを出資しています。主要クレジットカードブランド(VISA、Mastercard 、JCBなど)をはじめ、SuicaやPasmoといった交通系電子マネー、iD/QUICPay/Apple Payにも対応しています。クレジットカードや交通系電子マネー利用者の多いお店におすすめです。近年はPayPayにも対応しています。簡単にネットショップも作れるため、同じシステムで店舗とネットの両方で注文が受けられるのは小売店としては便利でしょう。

Airペイ(AirPay):リクルートライフスタイルが提供するスマートフォン決済です。主要クレジットカードブランド(VISA、Mastercard 、JCBなど)をはじめ、電子マネー、ApplePay、QR決済(ALIPAY、PayPay、LINEPay)など幅広い決済が可能です。0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ「Airレジ」との連動ができるので、現金とカード決済の会計が楽になります。Airレジは、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器を組み合わせることができ、軽減税率制度にも対応しています。オダギリジョーさん出演のCMシリーズはインパクトがあります(笑)。

楽天ペイ :楽天が運営するスマートフォン決済です。楽天銀行口座を開設しておけば、売上の翌日には振込手数料無料で自動入金されます。楽天Payや楽天Edyをはじめ、主要クレジットカード(VISA、Mastercard 、JCBなど)、SuicaやPasmoといった交通系IC、nanaco、WAON、QUICPay、iD、au PAY、Apple Payに対応しています。また、中国などアジアからの観光客にも対応できるWeChat PayやAlipayも使えます。(名称が楽天スマートペイから「楽天ペイ(実店舗決済)」に変わりました。)

STORES決済(旧コイニー):日本で始まったスマートフォン決済です。主要クレジットカードブランドと電子マネー、WeChat Payにも対応しています。

Times Pay(タイムズペイ):駐車場でおなじみタイムズの決済サービスです。主要クレジットカードブランドと電子マネーにも対応しています。

PayPay:ソフトバンクとヤフーによるスマホ決済です。100億円あげちゃうキャンペーンなど圧倒的なプロモーションによって利用者を増やしてきました。Alipayとの提携により中国人観光客にも対応できます。手数料無料で加盟店を増やしてきましたが、2021年10月から有料になりました。システム利用料は2%前後と他社より抑えられていますが、無料での振込回数は月1回、それ以外は振込ごとに手数料がかかります。他社のように複数の決済方法には対応していません。なお、スクエアAirペイの決済システムではPayPayにも対応していますので、PayPay単独で導入するより利便性が高いでしょう(決済手数料は各社によって異なります)。

PayPal Here(サービス終了):利用者が世界で2億5000万人以上といわれるアメリカ発ペイパルのカード決済サービスです。ペイパルのビジネスアカウントが必要になります。スマートフォン決済では、主要クレジットカードブランドに対応しています。※アメリカでは新しいサービスのPayPal Zettleに移行していますが、日本国内でのアナウンスは見当たりませんでした(執筆時)。オンライン決済では引き続きメジャーな存在です。

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