BASEでコンビニ決済が使える


無料でネットショップが開業できる「BASE」で、コンビニ決済が使えるようになりました。

 

BASEではクレジットカード決済、代引き(ショップごとの契約)、銀行振込が選択できるようになっています。

 

コンビニが決済が導入されたことで、ネットショップに必要な最低限の支払い方法が揃ったといってもいいかもしれません。

 

BASEのコンビニ決済では、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップなどで支払いが可能です。

 

セブンイレブンは入っていませんが、大手数社が入っているのでお客さんにとっても便利で、十分に使えるコンビニ決済だと思います。

 

 

★2014年6月25日の執筆時以降、変更がありましたので追記します。

 

2014年8月5日より、BASEのコンビニ決済期限が30日だったものが5日に変更されました。こちらのコンテンツは、決済期限が1ヶ月であったことを前提に執筆している部分がありますので予めご了承ください。

 

 

 

簡単に導入できるBASEのコンビニ決済

 

個別ショップでこういったコンビニ決済を契約するには、審査や契約書類が必要だったりして少々面倒です。

 

BASEでは、決済オプションでポチッと選ぶだけで利用できるようになります。この点はすごく便利でしょう。

 

コンビニ決済の導入では、ペイジー(PayEasy)というATMやネットバンキングを利用した便利な決済も同時に使えるようになります。

 

 

 

他の決済方法の利点と欠点を考えてみる

 

クレジットカード決済は便利ですが、すべての方が持っているわけではありません。カード情報漏えいなどの事件が頻繁にあって、ネットでクレジットカードを使いたくない人も多いです。

 

代引きは、荷物受取りの際にお金を払うシステムですが、現金を用意して荷物を待っているのは時には面倒で、それが便利と思うか、面倒と思うかはお客さんで二極に分かれる支払い方法です。

 

銀行振込はネットバンキングで便利になっていますが、入力が面倒だったりと、これもまた、便利と思うか、面倒と思うかはお客さんで分かれるところです。

 

詐欺で一番使われるのが銀行振込なので、特に小さいショップでは警戒されてしまう傾向があると思います。

 

コンビニ決済は、24時間いつでも最寄のコンビニで支払うことができる点が便利です。

 

支払いの際、店舗内にある情報端末(LoppiやFamiポートなど)を使う場合、それが使いこなせない、または面倒でやめてしまうお客さんが少なからずいます。

 

このように支払い方法には一長一短がありますので、複数の支払い方法を用意しておくことは注文を多く受ける上で必要になってきます。

 

 

 

 

クレジットカード決済しかない導入していないショップ

 

代引きについては、宅配業者とショップで個別契約が必要で、小さいお店ではその契約ができないところがあります。

 

銀行振込では、個人名義の口座しか持っていないネットショップは怪しまれる傾向があります。何らかの悪用を恐れて、口座番号をお客さんに知らせたくないというショップオーナーさんもいるでしょう。

 

このような状況で、BASEで開店したものの、クレジットカード決済しか提供していないお店が多いのかもしれません。

 

前出のとおり、クレジットカード決済を使えない、または使いたくないお客さんがいるので、それしか支払い方法がないと取りこぼしがあります。

 

コンビニ決済があれば、取りこぼしていた注文を確保できるようになるかもしれません。

 

 

 

入金期限が設定できない不便さ

 

BASEでのコンビニ決済はショップ側で入金期限が設定できず、一律で1ヶ月という長い入金期限が自動設定されているようです(執筆現在)。

 

入金されない場合は、1週間ごとに入金を促すメールが自動送信されて、1ヶ月経過しても入金がないと自動でキャンセルになります。

 

便利なようなんですが、少々厄介だと思うのはこの点です。

 

※BASEのコンビニ決済期限が30日だったものが5日に変更されました。こちらのコンテンツは、決済期限が1ヶ月であったことを前提に執筆している部分がありますのでご了承ください。

 

 

 

1週間経つと購入意欲が薄れる

 

BASEでは個人で物を作って販売しているお店が多いので、予約販売や製作日数の問題なども考慮して、長い入金期限を設けたのかもしれません。

 

私のお店の経験では、1週間で入金されないお客さんは、その後請求しても多くが支払ってくれませんでした。

 

1週間以上経つと購入意欲も落ちますし、催促されてやっと支払うような購入では、お客さんは楽しいショッピングを満喫しているとはいえないでしょう。

 

催促して支払ってはくれたものの、後から別のクレームに繋がったり、結局、返品になるケースが私のお店ではありました。

 

絶対に欲しかったら入金をしない/忘れるなんてことはまず無いと思います。

 

このため、1週間の期限以降は注文をキャンセルして、しつこく入金をお願いすることはしていません。

 

 

 

長い間在庫を確保しておきたくない

 

在庫数の問題があって、在庫確保した後に何日も置いておくような無駄はしたくないです。

 

注文してくださるお客さんは大切ですが、繁盛していれば商品の流れは非常に早いです。販売の機会を失うことにもなり、在庫を確保して何週間も待っていられません。

 

そこで多くのお店が5~7日くらいを入金期限としています。

 

 

 

コンビニ決済を導入したら使い方はショップ次第

 

BASEでは一律で1ヶ月の入金期限が設定されていますが(改変あり)、お店側で支払期限を1週間と定めて、それをお客さんに伝えるなどして対応することは可能かと思います。

 

システム上、入金されない場合は1週間ごとに入金を促すメールが自動送信されるようですので、個別にキャンセル処理したり、お客さんへメールを送ってキャンセルのご案内をするようにしないと混乱が生じるでしょう。

 

使い方はショップによって様々ですので、与えられた条件の中で自分のお店にあった使い方を考えてみてはいかがでしょう。 

 

 

 BASEのコンビニ決済の詳細はホームページでご確認ください。

 

 

 

 


公開:2014年6月25日 / 更新:2016年11月7日 / カテゴリ:無料で始めるネットショップ