家電・パソコン通販サイトで顧客情報漏えい

家電・パソコン通販サイトでまた不正アクセスがあり、顧客情報が漏洩したそうです。

日経コンピュータ 2014.01.31より抜粋~

 家電・パソコン通販サイト「ECカレント」「イーベスト」「特価COM」を運営するストリームは2014年1月30日、この3サイトのWebサーバーが不正アクセス攻撃を受け、最大9万4359件の個人情報が漏洩した可能性があると発表した。

こういった顧客情報漏えいは、外部からの通報でやっと気がつくケースが結構あります。

お客さんのクレジットカードが不正使用された場合、そのクレジットカード情報がどこで入手されたのか調査していくことになります。

すると、被害にあったお客さん達がある店舗で買い物をしていたという共通の事実が出てきます。

そうなるとその店舗から情報が漏れていると考えるのが自然で、その会社で調査が始められてセキュリティホールがあった!なんて事実が出てきて謝罪ということになります。

 

アメリカでは、もっとすごい事態になっていて、米小売大手のターゲットから7000万人分の顧客情報が盗まれていました。

ITmedia エンタープライズ 2014.01.31より抜粋~

 この事件では、2013年11月27日から12月15日の間に全米のTargetの店舗で使われたクレジットカードやデビットカードの情報4000万件あまりが流出していたことが発覚している。その後の調査の結果、クレジットカード情報とは別に、7000万人の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが流出していたことが分かったという。

 

韓国はもっともっとすごいです。約1億400万人分の個人情報が盗まれていました。

産経ニュース 2014.01.12より抜粋~

韓国で、大手クレジットカード3社から延べ約1億400万人分の顧客の個人情報が流出していたことが発覚し、カード会社の情報管理のずさんさに非難が噴出している。情報流出事件が頻繁に起きる韓国でも過去最大規模の不祥事で、延べ被害者数は韓国の人口の約2倍。

人のクレジットカード情報や個人情報が盗まれても、自分は関係ないと思いたいのですが、お店をやっている以上、そういうわけにもいきません。

まず怖いのが、クレジットカードの不正使用です。

なぜ、クレジットカード情報を盗むかといえば、それを使って買い物をするためです。私たちが運営しているネットショップもターゲットです。

狙われる店舗の多くは、家電やブランド品といった換金しやすい商品が狙われる傾向にありますが、それも段々知られてしまってお店側のガードが上がってきたので、それ以外の商品も狙われるようになっています。

 

クレジットカード詐欺から救ってくれるサービスでお話しましたが、クレジットカード決済にはチャージバックという怖いシステムがあります。

クレジットカードが悪用されたなら、普通に考えるとクレジットカード会社が責任を持つはずなのに、その損失はお店側に負担させられます。

カード決済会社からの連絡では、このような冷たい案内が来ることがあります。

「○月○日の注文でクレジットカードが不正使用されていました。現在調査しておりますが、チャージバックによりその損失はお店のご負担になる場合がありますのでご了承ください。」

お上からの達しのように超一方的です。頭がくらくらしてきます><;

このサイトでも、「早く商品を送って欲しい」は要注意?!といったページで注意事項を書いていますが、いつもはない高額な注文が急に入り始めたり、急ぎの依頼などがあった際には、クレジットカード決済だから安心とは思わないで慎重に対処してください。

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