ネットショップ運営代行で気をつけること

勧誘ネットショップ運営の基礎

ネットショップやホームページ運営を代行してくれるサービスが増えていますが、怪しい会社もあるので気をつけてください。

ネットショップやホームページが脚光を浴びるようになって、多くのお店や会社がネットに参入してきました。

でも、まだその流れに乗れないお店や会社がたくさんあるのが実情です。

そんなところにビジネスチャンスを見出して、ネットショップやホームページを代行運営してあげましょう、というサービスがあります。

ホームページを作るだけで何もしない代行会社

実店舗で忙しい方やコンピューターは苦手といったお店のオーナーさんにとっては、ネットショップやホームページを代行で運営してもらえるなら利用したいなと思う方も結構いらっしゃると思います。

ただ、こういった素晴らしいサービスの影には、怪しいサービスもあります。

その代表的なものが、成果もないのに、長期間、契約料の支払いをさせられるというものです。

ホームページの運営代行では、宣伝効果を見込んで、実店舗への集客を目指すわけですが、一旦、ホームページを作るだけで、そのあとは何もせず、月々の契約料を請求する会社があるようです。

レストラン、美容院、治療院、雑貨店といったところは、集客のために、チラシを配ったり、新聞や情報誌に広告を出したり するわけですが、新しい集客の道としてインターネットに期待しています。

でも、実際には集客手段は取られておらず、単にホームページを作っただけで、毎月、高額な契約料を支払わされることになります。

 

ネットショップの運営代行

ネットショップの運営代行には様々なものがありますが、一番便利なものは、ネット上でのお店運営全般(ネットショップ構築から受注やメール対応)を行ってくれるサービスです。

ネットから注文が入ったら、電話やファックスでお店に連絡をしてくれて、お店が商品を発送する。。。というのが一般的な流れです。

ただ、これもネットショップを作っただけではお客さんはまず来てくれませんから、何もしてくれない代行業者では注文はほとんど入ってきません。

でも、お店側は、毎月、契約料だけ支払うという悲惨なものになります。

 

ネットショップ運営代行の費用

月々の基本料としては、数千円~数万円というようにサービスによって開きがあります。

新たにスタッフを雇ってネットショップ担当者を置いたり、パソコン一式を揃えたりといった費用を考えると、月々数万円くらいであれば仕方ないかと思う方もいるでしょう。

でも、成果がなく、この契約が2年間や5年間となってくると少々怖い話になってきます。

長期契約が目的で、月々の費用は安く見せて、基本的に途中解約はできない仕組みになっていることがあります。

 

ネットショップ代行の契約解除

一旦こういった契約に引っかかってしまったら、弁護士や行政書士など契約解除の専門家に相談されることをお勧めします。

成果が上がらないといって代行会社にクレームを入れても、契約上、売上げなどの具体的な成果は保証していないと言われるかもしれません。あともう少しやれば、成果が出始めますよ・・・なんて言われて説得されてしまうこともあるでしょう。

役所や警察に言っても、「あなたが契約したことでしょ。ちゃんとホームページも作って運営しているようだし、別に悪いことをしているようでもないですよ・・・」となるのではないかと思います。

サービス内容や契約にもよりますが、会社側の怠慢や悪事を個人で証明するのは難しいので、契約解除のプロに任せた方が良いと思います。

 

電話勧誘は無視する

こういった詐欺まがいのことに引っかからないために気をつけたいことは、まず電話勧誘は一切相手にしないことです。

はっきり言って、流行っている会社は電話勧誘しなくても次々にお客さんが依頼してきます。

営業時間中に、しつこく電話してくるところは要注意です。この種の勧誘は次から次と本当にキリがないです。

間違っても根負けして契約してしまった!なんてことにならないようにしてください。

訪問勧誘やDMも無視して欲しいですね。これは電話勧誘と同じです。

また、契約したらパソコンを一式プレゼントしてくれるとか、高価なソフトやシステムをただでくれるといった美味しそうな話にはつられないことです。

プレゼントじゃなくて書類上はリース契約させられていることもあるそうです。リース契約は厄介なので、個人事業主とか小さい会社では関わらない方が無難だと思います。

 

必要なら自分でじっくり調べる

ネットショップ代行サービスを契約したいのなら、自分でネットを見ながら色々調べるところから始めてください。

「ここはしっかりしているな、ここは怪しいな」といった簡単なところから初めて、月々の費用はどの程度が妥当だろう、どのくらいの成果を保証しているのか、どんな集客手段をとってくれているのか、月々のサポート体制はどうだろう、といったことを十分に調べてください。

代行会社によっては、アパレルが得意、雑貨が得意、美容院や治療院の集客が得意というように得意分野をもっているところもあります。

ネットショップに関しては、歩合制や成功報酬型の方が、結果が分かりやすく、やる気のある代行業者であれば成果が期待できるかもしれません。

 

長期契約は避ける

どんなにサービスが良さそうなところでも、長期契約は避けた方がいいと思います。

ネットショップの代行運営では、代行会社側の準備がありますので短期契約は難しいこともありますが、3年や5年といった契約は、情勢が目まぐるしく変わるネット社会では避けた方がいいです。

3ヶ月~6ヶ月程度で結果が出なければ撤退する(解約する)ことができる程度の契約から始められることをオススメします。

 

やっぱり自分でやってみるのが一番

コンピュータが苦手という方にとっては、難しい問題だと思いますが、個人的には、まずは自分たちで運営してみるのが一番だと思います。

ネット社会を実社会と捉えたとき、実店舗があって、さらにネットショップを出すということは支店を構えるということにもなります。

その支店を赤の他人に任せてしまってもいいのでしょうか?

たとえば、隣町に支店を出すとしたら、まず信頼のおけるスタッフを育てて、そのスタッフに運営を任せるといった方法をとりませんか?

ネットショップ構築サービスのページでもご案内していますが、今は低価格でネットショップが簡単に構築できるサービスがたくさんあります。

初めは大変なので、お店(ホームページやネットショップ)を丸ごと作ってくれるサービスを利用してもいいでしょう。最初に作ってもらうだけで、運営に関する代行費用はかかりません。

一旦、ネットショップを作ってもらったら、その後の運営は自分たちでコツコツやっていくことが可能です。

分からないことがあれば、ネットショップ構築サービス会社によっては運営のアドバイスをしてくれるところもあります。

運営代行に3~5年間も契約料を払うつもりでいるならば、自分たちで運営した方がコストも少なく、今後、10~20年とネットショップをやっていけるかもしれません。

実店舗をネットで紹介したいなら、グーペといったサービスなら簡単に設定できるでしょう。

最初から安易に人任せにしないで、自分たちでやってみる。それで難しかったり援助が必要だと思ったら、それを提供してくれるサービスを探してみてはいかがでしょう。

丸投げして他人任せで終わらせようとすると、とんでもなく余計なコストがかかってしまうことがあるので、ぜひ、慎重に検討してください。

 

自分たちで簡単にHPを運営するための参考サービス:

グーペ:飲食、美容院、治療院、塾など実店舗を運営しているショップに適したホームページ運営システムです。簡単にホームページが作成できる上、カレンダー、アクセスマップ、クーポン発行、求人情報など運営支援するツールもあります。

Yahoo!プレイス:Yahoo! JAPANの各種サービスに連携する入稿ツールです。お店の最新情報や営業時間、お店の雰囲気や商品の写真が無料で掲載できます。

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